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放射線科・検査診療部では、早期発見を目指し、専門医による消化管(胃・大腸)がんの内視鏡検診を行っています。
外来での早期胃がん、早期大腸がん、ポリープなどの内視鏡を使った治療や、詳細なX線検査による消化管がんの診断、慢性の胃、大腸疾患の診断と治療、またそれらの治療相談も行っています。

放射線科

取り扱う主な疾患

がん 食道がん、胃がん、大腸がんなどの消化器がんの早期発見と治療
良性腫瘍 良性の、胃・大腸腫瘍(ポリープ・腺腫など)の内視鏡治療
胃・食道 逆流性食道炎、食道かいよう、胃かいよう、胃炎などの治療(ピロリ菌の除菌療法など)
かいよう性大腸炎など慢性の腸炎や過敏性腸症候群の治療 急性の出血性大腸炎の内視鏡診断と治療
画像診断 高速80列のMDCTやMRIを用いた脳梗塞、脳出血などの診断および肺がんや肝臓がん、卵巣がんなど腹部腫瘍の画像診断など
骨格系 高速CTを用いた、骨折など骨格系の診断

医師のご紹介

下田 悠一郎
下田 悠一郎
出身大学
鹿児島大学医学部
卒年
昭和45年
資格・所属
日本消化器内視鏡学会指導医
日本医学放射線学会専門医
日本消化器がん検診学会指導医
佐賀県胃癌・大腸癌検診医会副会長

検査件数

一般撮影 CT MRI
2019年度 19,429 4,344 1,735
2020年度 18,577 3,761 1,470
2021年度 18,975 3,950 1,491
2022年度 20,095 4,271 1,489
2023年度 21,080 4,596 1,579
2024年度 21,038 4,601 1,708
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